2012年 11月 08日
これぞ山侍の一日(午前の部)
 今年は山侍としての活動が鈍ってたかもしれません

一番の理由は山侍の聖地、山へ行けなかったから

仕事が忙しくて山へキノコ採りには行けませんでした

それでも侍は腐らない(^_^)v

できる範囲で最高の成果を上げる

今回もその侍スピリッツなるものをお目にかけられると思います





 
 丸一日、充実した活動をしましたが、二部構成として、午前中と午後に記事を分けたいと思います

午前9時、ムーディと合流して出発

場所はナイトウォークもした、ハタケシメジの採れるポイントです

またシメジを採りに行った訳じゃ無いです、ここには他のキノコも見られるんです(*^_^*)

ここに生えてる樹木の9割はヤナギです

到着してすぐに、林の入り口でヤナギタケがお出迎えしてくれてます(*^_^*)

ただ、以前の私なら見向きもしない状態のヤナギタケ(^0^;)

でも欲しい人、食べたがってる人の目線で見ると、全然極上の部類(笑)

ちょっと小さいのが不満でしょうけど

逆に私から見たら丁度いい(笑)

競争相手もいない場所なので、焦って採らずに林の中へ

まだシメジも残ってました

すでに採り頃では無いですが、けっこうな量が見つかりました

更に奥へ進むと、ビックリするものに出会いましたΣ(゚д゚lll)

き、気持ち悪い・・・(T-T)

ヤナギタケが倒木に生えてました

6つくらいがくっつき合って生えてます

ただ、その大きさが尋常じゃ無い(°□°;)

分かりにくいとは思いますが、写真をご覧下さい

-yamazamurai撮影-

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ヤナギタケを見た事がある人しか、この大きさは分からないと思います

たばこの箱の左側が一番大きなキノコ

直径で20センチはあると思います

こうなると規格外もいいとこ(゜◇゜)

倒木の上から生えてるので、大きくなったんでしょう

通常は、生立木の幹から生えても、傘が幹にぶつかって大きくなれませんから

なんのストレスも無くスクスク育ったという感じ(≧∀≦)

それにしても育ちすぎ(笑)

触るのも気が引けるくらいでしたが、切ってみました

お、重いΣ(゚д゚lll)

特大ヤナギさんの柄の長さは5センチ無いくらい

このキノコは柄が固いのでシイタケ同様傘だけを食べますが、それにしてもよくこの傘を支えてたなと(笑)

私が今まで見たヤナギの中ではダントツでトップの大きさをマークしました(◎o◎)

本当は写真映えするように、落ち葉を採ったりした方がいいのですが、なんかキモイ(笑)

あまり触りたくなかったです(^0^;)

 この特大ヤナギさんの前に、ムーディがあるキノコを見つけました

-yamazamurai撮影-

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天然のエノキです(*^_^*)

エノキもヤナギの木から生えます

稀に白樺からも生えますが

エノキという名前ですから、本来は榎木という樹木から生えたんでしょう

北海道には自生しない樹木、なはず(笑)

天然のエノキは日の光にさらされるので、こんな色をしてます(*^_^*)

黄色っぽいエノキも写真に写ってますが、黄色から茶褐色が基本です

でもエノキに落ち葉が被って日の光を浴びなかったら?

白いエノキになります(^_^)v

茶色いからもうダメだとは言い切れませんが、この写真のキノコは恐らくエノキの一生からすると、後半(笑)

エノキの末期は傘が反り返ってヒダが見えるようになるか、霜で凍り付くかのどちらかなので、その一歩手前ってところでしょうか(*^_^*)

従って、私たちは狩りの対象とは見ないのですが、なにせ山侍の後ろには絶対的守護神のタコさんがいる(*^_^*)

どんなシュート(キノコ)だって止めて(食って)みせると言わんばかりに、すべてのキノコを余すところなく胃袋に収めてくれる、鉄壁の守り神がいるので、迷うこと無く狩りに専念できます

ん?

誰だ、タコさんを最終処分場だって言う人は?(--#)

山侍は他の一般人のように狭いフィールドで活動してる訳じゃ無いので、かなり贅沢とも言える選別が可能です

でも、一般人はけっこう終わりかけでも喜んで採って帰ってます

山菜のフキだって、それ赤いだろ?ってものも採ってるんですから

山侍が贅沢なのかもしれません(^0^;)

 話を戻して、エノキは完全にシーズンを迎えたようで、かなりの量が見られます(*^_^*)

ただ、いつもと違う点が2つ

1つはエノキなのに虫が多い(^0^;)

ハタケシメジと同じ虫がヒダの間に付いてます

吹けば飛ぶのですが、今までエノキに虫が付いたことはほぼなかったです

もう1つは、探し方

今まではヤナギの木を見てました

木の幹から生えるからです

風雪や鳥などで傷が付いた幹からエノキは生えるので、幹を見てました(◎o◎)

でも今回は下を見てました

地面から、ヤナギの木の根元を

地面には折れたヤナギの枝があり、そこからエノキが生えてました

先ほど紹介したエノキの写真も、地面に寝てる枝から生えてます

空に向かって生えるので、障害物が無くスクスク育ってます

幹から生えるよりはるかに、サイズが良い(^_^)v

根元って言うのも障害物がないので大きく育ちます

ヤナギは柔らかい木なので、雪の重みで根元がアルファベットの「J」のように曲げられます

この丸まった部分が傷ついてそこからエノキが生えると、大抵大株になってます

逆に木の幹から生えるエノキは割れ目や隙間から生えるので、不格好だし窮屈で育たない

さらに高い位置のせいか、地面より早くキノコが乾燥します

日の光を浴びやすいんでしょう

逆に根元は湿度が高いのでは?

なんて、ちょっと学者チックにムーディと考えたりしてました(笑)


 中くらいのコンビニ袋に2つ

収穫としては上々(^_^)v

ここは夏後半から晩秋まで楽しめる場所らしいです(* ̄∇ ̄*)

さらに、立派なフキが多いことから、初夏にフキ採りが楽しめるかも

予定より時間は押しましたが、収穫が上がっての押しなら大歓迎

昼からはムーディのポイントへと向かいます

ここはガラッと趣を変えて、山侍初の獲物を狙います

その話は次回、午後の部で紹介したいと思いますが、最後に絵になるエノキの写真を(^_^)v

-yamazamurai撮影-

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こんな株に出会ったら、誰でも喜びます(^_^)v

そういうポイントを見つけた時の喜びったら・・・(≧∀≦)

ちなみに、最後の写真、幹の右側が山侍の獲物、左側がタコさんの・・・(笑)

ってか、左側は先ほど言ったとおり、傘が反り返ってヒダが見えてる(^0^;)
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by yamazamurai | 2012-11-08 00:00 | 山侍の秋山


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